どうも、くまだです。
ポートフォリオを作る上で困った点と、とりあえずと改善点を自分なりに考えてみました。
ちなみに困ったことは、
最近ポートフォリオつくったんですけど、
— くまだ_ぱぺまぺ -駆け出し未満エンジニア __投資 __ブロガー (@ppmp65) January 3, 2021
ポートフォリオを作る上で困った点が
・どんなレイアウトにするかわからん
・ポートフォリオにのせるネタがない
・どこまで仕上げればいいのか分からん
改善点としては、
・既存のサイトを参考にしつつ、ネタがなければ作るでした。#駆け出しエンジニア
- どんなレイアウトにするかわからん
- ポートフォリオにのせるネタがない
- どこまで仕上げればいいのか分からん
で困りました。
ちなみに、私が過去に通ったプログラミングスクールです。よかったらどうぞ。
*今回の記事は、私の別ブログで掲載したものをそのままこちらのブログに引っ越した形となっております。(掲載時2021年1月5日)
ポートフォリオ作成で困ったこと
progateなり、ドットインストールなり、Udemyでもプログラミングスクールでもなんでもいいのですが、プログラミングの学習をして、自分でオリジナルのサイトを作ってみるとなると、手が動かないことはよくある話です。
あんなにインプット勉強したのに、手がなかなか動かない・・・。
これは私もよく経験したことです。
どうやって実装するんだっけ、、、と自分が過去に勉強したものをひっぱり出し、ときにはググってそれを繰り返してそれを見ながらコードを書いていく。
当ブログでも何回かいったことがあるのですが、動画の教材やネットの教材を勉強をしたりprogateやドットインストールなどのコードをそのまま写経するような勉強は、基本的にインプットの勉強です。
そして逆に、例えばデザインカンプがあって、それの通りにWeb サイトを作成もしくはポートフォリオやオリジナルの Web サイトを作るのも、これらはアウトプットだと考えています。
最初のうちはインプットはしょうがないにしても、インプットよりもアウトプットのほうが重要かなと。
いくらインプットしても、使わないと覚えません。(自分の場合はそうしないと覚えられない)
じゃあ、どうやって定着させるのかというとアウトプットしかないわけです。(むろん、ググりまくってカンペを見るのはアリだと思います。)
- 自分の手でコードを打って成果物を作っていく。
- わからなかったらググりまくって 解決。
- エラーや分からない部分を解決したら次に進む。
- 分からなくなったらまたぐぐるの繰り返し。
こうやって少しずつ積み上げていくイメージです。私の場合はこの行程をやらないとダメです。
ポートフォリオにのせるネタがないなら、作る
「ポートフォリオに載せるネタがない」という悩みですが、まずは自分は何をアピールできるかというのを自己分析することだと思います。
- コーディングができるなら、静的サイトを作る
- デザインができるなら、デザインを載せる
- 静的サイトのWordPress化ができるなら、WPサイトをつくる
- illustrator使えるなら、イラストのせる
などなど。
下は私のポートフォリオですが、このブログまで載せています。
最初は、私のポートフォリオも模写しかなかったのですが、案件で実績が増えてくればそちらも掲載できます。(*実績掲載許可OKなものに限る)
どうしても載せるものがなければ模写しかないわけですが、個人的には模写はあまりおすすめしません。(例えば、デザインカンプが教材として販売されているようなものの模写など)
なぜなら、
- ネットで探せば、答えが見つかる
- 実力を測るための判断材料にするのは難しい
というのがあるからです。しかし、最初はだれでも実績は0なわけですから、やむを得ないのであれば載せる、という形にしましょう。そして、実績が徐々についてきたら、実績を載せて、模写のほうを消していけばいいと思います。
Webサイトの模写はイヤだけど、どうしてもなにかポートフォリオに載せたい!、でもネタがない、、、というのであれば、オリジナルのWebサイトを作成して、それをポートフォリオのネタにするのがいいかと思います。
私の場合も、ネタがありませんでした。
無いなら、作るしかありません。
悩みながら、考えて作ったポートフォリオは身になりますし、それをつくるのにいろいろなWebサイトを参考にすると思います。デザインやレイアウトパーツなどは、既存のWebサイトなどを参考にし、たくさん見るのが良いかと思います。引き出し・ネタがないと作れませんし、つまりアイデアが出てこないのがなくなります。
Web サイトのレイアウト、構成などパターンが見えてくるし、一度作ってしまえばあとはそれを案件でも使い回せると思います。つまりやればやっただけ身になります。
インプットをどんだけやったとしても、自分は●●ができます、Webサイトを作れますとアピールしても成果物がないからお客さんとしては、その人の実力が分かりません。自分がクライアントの立場になってみれば、わかります。
ポートフォリオは、公開後も改善できる
どこまで仕上げるべきかという話ですが、もし期限が決まっているのならば、それが案件などではない限り、ある程度は妥協し完成まで持っていくのが良いかと思います。
もちろんこだわるのはいいのですが、もしこの締め切りが納期だった場合には、お客さんのほうに迷惑がかかります。今回は、練習で自分のポートフォリオだからいいんですけどね。
あまり準備段階で時間をかけすぎて完成まで間に合わないみたいな状況は避けたいです。あとは、自分の技術力に見合ったポートフォリオと、ある程度の妥協も必要かなと思います(ただし、案件となると話は別ですが)
完璧より前進です。
完璧を求めすぎてポートフォリオがいつまでも公開できない・したくないというのはあるかもですが、
— くまだ_ぱぺまぺ -駆け出し未満エンジニア __投資 __ブロガー (@ppmp65) January 3, 2021
公開後もあとからいくらでも修正可能なので、とりあえず公開してから改善点を見つける🙂
(100%完璧はないから)#駆け出しエンジニア
無論完璧なのにこだわるのもいいんですけど完成させないと・・・。ポートフォリオは結局あとでも直せます。
締め切り的なものがないのであれば、自分が納得するまでやればいいとは思います。
もしそれを使って案件獲得に動いたりだったりするのであれば、なるべく早く完成させたほうがいいかなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。