どうも、くまだです。
2021年1月に個人事業主として開業してから主に下請けのコーディング案件で仕事しています。まだまだ安定しているとは言い難く、なかなか厳しい。
気軽に人にフリーランス良いよ!とおすすめはできません。
Twitter界隈で稼いでいる人を見ると夢見がちですが、そこにいたるまではなかなか大変です。
フリーランスは安定するまでが大変
会社員として働いていたころは、自分で仕事を獲りにいかななくても仕事はきますし、毎月決まったお給料がもらえていました。これはひとつの安定です。
フリーランスとなると、まず「仕事を探す」フェーズから始まるので、もうその時点で会社員と違います。駆け出し初期のころは待っていても仕事は当然こないので、なにかしら動かないと仕事は来ません。
私の場合、まだ駆け出しのうえ営業が超苦手で、仕事受注までが大変です。フリーランスでやっていくなら割と致命的…。
開業当初は、チームで制作をやっていたので、営業が得意なメンバーに仕事を獲ってきてもらってなんとかやっていました。仕事がまったくない月もありました….。
まあ、それもあって実績も増えていまでは制作会社だったりディレクターさんからだったり、紹介経由で仕事を受注できています。「苦手な部分は得意な人に任せる」というスタンスです。
少なくとも、月にまったく仕事がない!みたいな状況はなくなりました。あとはどれだけ毎月安定的に仕事を受注して、月の収入を増やせるか、になります。(とはいえ、ここまでになるのはそれなりに大変だった気がする…)
自分が営業やディレクション方面が明るければ、自分で仕事を取りにいけるのですが….。
営業未経験の自分が例えばエンドクライアント営業をやるのはかなり難易度が高いです。
紹介だったり、営業が得意な人やディレクターさんと繋がって仕事の受注先を増やすのが当面の目標になるのかなと思います。安定的にできるようになって足場を固めつつ、だんだんできることを増やせていけばいいかなという感じです。
スキルを高めるのは当然のこととして、そのほかにも横のつながりを広げて大事にしていくのも重要かと思います。横のつながり、例えばコミュニティだったり、フリーランス仲間だったり知人だったり…そういったところから仕事がくることもあります。
あと個人的にやっておくといいと思うのは、SNS発信やブログかなと。これは自分がやっているからというのもあります。自分が何者か、どんなことをやっているかなど定期的に発信しておく。
もしかしたら、SNSやブログから仕事がくるなんてこともあるかもわからん…。
こういった施策も、安定的に仕事を受注するためのひとつの方法です。入口は増やしておいたほうがいいです。
仕事安定、収入安定すれば、心の安定につながるので、早く安定したいところです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。