どうも、くまだです。
何事も始めるのは簡単かもしれませんが、継続するのは難しいです。成果を出したいなら継続するのが一番大事です。
私の場合、
- ブログ
- Web制作
- 投資
これら3つは、まずははじめてみるという感じで最初はやりました。
休まずに継続するという感じでひたすらやっていたら、
- ブログは1年以上続いた
- 投資は2年以上続いた
- Web制作に関する学習(案件の作業も込み)
という感じになりました。
継続のコツは、「休まない」こと
すぐに成果が出なかった時に、挫折しやすくなるというのがあります。そこで挫折してしまったら、それまで積み上げて頑張ってきたこと、継続してきたこと全てがムダになってしまいます。
私の場合はムダになるのがもったいないので、ひたすら継続してやっているに過ぎないです。
日常のルーティンと化してしまえば後はだんだんと楽になってきます。
そこまで持っていくのが大変なんですけどね・・・。そこまでいかずに挫折してしまう人が大多数、という感じ。継続できずに挫折していく人は多いので、その中でも継続することができれば、それだけで他の人と差をつけることができます。
私がよくやる手法なんですが、一夜漬けのように一気にやるのではなくて、こまめに毎日毎日ちょっとずつ前に進めていきます。
継続を維持する方法
継続性という観点からいえば、少しずつ毎日がいいです。
普段からめちゃくちゃやっているならいいですが、普段勉強しない人が急に一気にやるのはムリです。
一気に大量にやると疲れます。毎日少しずつやって慣らすのがいいんじゃないかと。
例えば読書でいえば、
- 今日は序章だけ読む
- 明日は1章だけ読む
- その次は2章だけ読む
こんな感じ。
社会人の平均的な勉強時間は、6分とか7分らしいです。どんだけ勉強してないんだよって感じですが。そこでもし自分が毎日ちょっとずつでもいいから勉強できれば、少ししか勉強していない人たちよりも後々大きく引き離すことができるわけです。
勉強を仕事、転職、副業に活かす
さらにそれを仕事で活かしたり、今の職業でも活かすことができれば給料アップにつながるだろうし、もしかしたら転職にも使えるし副業にも使えます。そういった知識は一朝一夕に身に付くことではなくて、やっぱり毎日継続、勉強が大事なわけです。
ただ、ある程度締切的なものは設定したほうがいいかもしれません。
締め切り的なものがないのであれば、毎日30分でも1時間でもいいからちょっとずつやる。それこそが続けるコツだと思います。
コツコツ継続を少しずつやるとルーティン化する
かつての私は、仕事が終わって家に帰ってから寝るまで3時間ぐらいしか時間なかったんですけど、たった3時間でも毎日少しずつは勉強していました。(亀のスピードですが)
多くて2時間、少なくても30分とか。とりあえず毎日何かしら勉強していました。
勉強でなくてもいいです。例えばブログを書くとか。あと読書習慣つけるとか。
1ヶ月とかそれだけしかやっていなかったらそんなに変わりませんが、これが3ヶ月、半年、1年と続けていけば結構ガチで変わります。
ちなみに私はやることの継続のために、毎日ログを取っています。下のはスプレッドシートに自分の毎日の行動のログ取りをしています。
1行目に、やることの項目(例:読書、web制作学習、案件作業、デザインの勉強、、などなど)を記入。
一番右の欄に例えば、今日の一言日記、メモ、思ったこととか書く。項目が達成できたら、「1」を入力し、できなかったら「0」を入力する。(今はこのブログ掲載のために、1行目の項目と一番右側の欄は削除しています笑)
これを毎日やってて(たぶん2年ぐらい)いつのまにか習慣化しました。
こういう自分の行動の仕組み化も考えておくと、継続するんじゃないかと。
強制的に勉強する環境を作るのはあり。
あくまでも私の例です。
前職を辞める1~2年前、私はweb制作の仕事をしたいと考えていました。
しかしプログラミングスキルがない状態。しかも知識がないから何から勉強していいかわからんという状況だったわけです。手探りで勉強したほうがかえって頭に残るかもしれませんが、なるべく時短したかったので、私はプログラミングスクールを利用しました。
例えば、プログラミングスクールを利用にはメリットはいくつかあります。
- 自分のポートフォリオを作れるようになる。
- プログラミングの知識が身につく
- プログラミング学習における手順は体系化されているので迷う必要がない。
- 現役エンジニア、現役フリーランスのメンターと話ができる
- オンライン学習も可能なので地方在住でもOK
- お金を払うので、元を取ろうとする心理が働き、必死に勉強する
- プログラミングつながりで、仲間できる
そして、何気に下のが重要。
お金を払っているので勉強しなくちゃならない環境を自分で作ることができる。
プログラミングスクールはお金払います。お金を払っているので、どうしてもこのお金を取り戻さないとムダになってしまう、という心理が働くので勉強を継続させるという寸法です。
せっかくお金払ったんですから損したくない。損をしたくないという心理が働き、勉強を継続して卒業まで持っていくと。
そこに以前の私は、働きながらの勉強だったので、一日に1時間か2時間程度しか勉強する時間がありませんでした。
1日そこらで終わる量ではないので、時間がないなか、毎日ちょっとずつやっていったわけです。
そうするとプログラミングスクール卒業のころには、自分の中で日常的に勉強継続するというのがいつのまにか生まれていました。
勉強する習慣が身についたというわけです。
私の場合はお金を払ってでもプログラミングを学びたかったのでその手法でやりましたが、スクールを利用せずとも勉強する癖をつけるのは十分可能です。
勉強する癖をつけたければ毎日ちょっとずつやるしかないんですね。
最初は時間短くてもいいから。
例えば今日は30分だけ頑張る。明日もまた30分。その次は30分を伸ばして45分、という感じに。
今まで勉強しなかった人が急に2時間も3時間も勉強できるわけがありません。
自分的にハードルが低いところからやっていくのがおすすめです。
継続を休まないこと+外部に発信
Twitterのハッシュタグで、#100DayOfCode、というのがあるんですが、まあ100日チャレンジみたいなものです。私の場合だと、すでに100日を超えてます。
おはようございます
— くまだ@Web制作実装者 (@ppmp65) October 21, 2021
昨日の作業⇩
〇作業時間8h
●ブログ作成
●Web制作作業835日目
・案件コーディング・修正
恋愛ドラマ・映画みて病みながら作業#100DaysOfCode
835日目、とだいぶ増えました。
こんな感じでだれかに向かって発信すると、だれかに見られているわけですから、サボらないような感じがするのでそのようにしています。
- 自分の学習ログとしての役目
- だれかに見られているという心理
⬆2つのおかげでこちらも継続できています。
たまに継続休むのも、時間が短くてもOK
たまに日にちを何日目か間違えたり、つぶやくのを忘れていたりってこともありますが、だいたい続けています。
私は29連勤とか30連勤していたときもふつうに勉強はしていました。あまり仕事が忙しくて疲れて寝落ちっていう日もありましたが、そういう時でさえ20分でも30分でも何かしら学習・作業はしていました。
コード書かなくても、例えば
- コードを書くよりも考える時間が多い
- テキスト読むなどインプット重視
- 課題をクリアするために調べ物をしていた
こういうのでも、学習にカウントしていました。
要は、今日勉強したことだったらなんでもいいのです。短時間でもいいから。
発信し続けると明日もやんなくちゃなぁ~とか今日もやんなくちゃなぁ~とかになってくるので、おすすめです。あわせてブログもやっているので発信したことそれ自体もコンテンツというか記事にもなりますし。
とりあえず何でもいいから続けるっていうくらいゆるゆるな感じでやればいいと思います。
1日休んでもカウントは止めずに、次の日に再開すればOKです。
ハッシュタグのものは、内容自体はあまり意味がなくて、私は中では勉強するためのトリガーです。
どんなに小さな事でもいいから学習したことを発信する感じでいけば、継続できると思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。