どうも、くまだです。
プログラミングスクールに通う必要性があるかないかと問われれば、自分で調べて独学できるというのであれば必要ないし、サクッと効率的に学びたいというのであれば、スクールに通うのも有効です。
私は、過去にZeroPlus池袋というオンライン型のプログラミングスクールを利用したことがあります。
そのときの感想記事が↓です。
*今回の記事は、私の別ブログで掲載したものをそのままこちらのブログに引っ越した形となっております。(掲載時2020年9月21日)
効率的に学習するなら、プログラミングスクール
新しい知識・スキルを学ぶときにはいろいろと調べると思います。
ただ、そのスキルを学ぶために、
- どういう知識が必要か
- 知識を学ぶ最適な順番
とか悩みます。
ネットではいろんなスキルや学習手順とか公開されていて本当にどれが必要なものかは、初心者には分からないですよね?
しかも調べ方もわからない。
そもそもとして前提となる知識がないわけですから、わからないのは当たり前です。
独学できる人はなるべくお金をかけずに勉強することは十分可能ですが、多くの人はそうではないです。
調べる時間・悩む時間を短縮できる
ただ、調べる時間がもったいないですし、サクッと学びたい、教えてくれる人が欲しい、とかそういった事情であればプログラミングスクールを使うのも良いです。
プログラミングスクールを使えば、
- どういった知識が必要か、調べる時間が短縮される
- 教えてくれる人(メンター)がつく
という時間的に効率的に学習することができます。
自分の周りで、教えてくれる人がいて、独学もできて、調べる時間もたっぷりあって、、、みたいな人であればプログラミングスクールを使う必要もないかと。
私は、サクッと学びたくて、あと教えてくる人が周りにいない環境だったので、プログラミングスクールを利用しました。
そのスキルを学ぶための料金が高いか安いか。
それはその人によると思います。
無料で低コストで勉強したい気持ちは分かりますがね。
プログラミングはスキルが多岐にわたるというか、プログラミング言語学ぶものが多すぎてちょっと困るというか、、、
初学者はどこから手をつけたらいいかわからんという感じなんですね。
だから、今までプログラミングのプの字も勉強したことがなく、未知のスキルを勉強しようと思ったら、ひとつの手段としてプログラミングスクールを使うという感じです。
スクールに通ったからといって必ずしも挫折しないかというかそうでもなくて、結局のところ本人のやる気次第・やり方次第なんですね。
ただ、お金を払うからには、スキルを身に着けて元をとったほうが賢いと思いますが。
プログラミングスクールは体系化された教材がある
自分で一から独学することができる人は、無料のものを利用すればいいと思います。
私はそもそもプログラミングの勉強が続くかどうか分からないし、無料だとサボってしまう可能性があったので、そうならないようにあえてプログラミングスクールを利用してみました。
プログラミングスクールはインプットはもちろんありますが、講座の中で課題をクリアするというアウトプットの勉強もあります。
それも勉強内容に含まれていますね。
インプットばかりだと実際に自分でコードを書く、という段階になってくる時に手が動かない問題があります。
それを解決するのにやはりアウトプットは重要です。
教材が体系化されていることの良い点は、他に探さなくていいことですね。
その教材が良い教材であることが前提ですが、プログラミングを学ぶための教材はネットで探せばのあちこちに分散しています。
探すのも大変だし、探し方もわからないですよ、初心者は・・・。
教科書的にゼロから学びたい!というのであれば、体系化されているプログラミングスクールを使って勉強するというのもいいと思います。
身銭を切って、学習意欲を維持させる
プログラミング学習でモチベーションが維持できないというのであれば、有料のプログラミングスクールや有料の教材を使うなりして学習すれば継続しやすいです。
人間心理としてどうしても元をとろうと思う ので、せっかくお金を払ったのだから勉強しないともったいないということでやる気を出させる作戦です。
独学でやっているとどうしても、途中でだれてきてサボる可能性があります。
もちろんなるべく安く、なんなら無料で学習できるならそれに越したことはありません。
ですがそういうのも厳しいという人はあえてお金を払って勉強という手段もいいかもです。
元を取ろうと必死で勉強するし、身につけたスキルは残るわけで、そのスキルで稼いで教材やスクールに通ったお金をそれで稼ぐことができます。
それ以上のものを得ることも不可能ではありません。
有料だとメンターがついたり転職サポートがついたりプラスオプションはつきます。
たとえポートフォリオの添削とかアプリの作成のサポートなどそういうオプション目的で選ぶのも有効な戦略です。
最初はいきなりプログラミングスクールをやったわけではなくて、progateやドットインストールで基礎の基礎レベルをちょっと勉強して、続きそうだったのでやりました。
プログラミングスクールは、まあ一つの勉強方法です。
絶対に利用すべき、というつもりはありません。
時間を有効に使うために、プログラミングスクールを利用する
プログラミングスクールを利用するメリットとして、スキル取得までの時間短縮になるというのはあげられます。
早く知識を身につけたい、となれば自分でゼロから調べる時間をスキップして勉強できるわけです。
これがもし自分で調べて独学でというと、
- 何を、どのように勉強すればいいのか
- 話からわからなくなった場合、教えてくれる人がいない
それらの問題を一回で解決するには、プログラミングスクールを使う、ということです。
近くにメンターさん(教えてくれる人)となるべき人がいればいいですが、そうでないならば効率よく勉強するという意味においてはプログラミングスクールを使うのもいいです。
プログラミングスクールを使うと、内容は体系化されているの効率的に学べます。
教材を探す時間的短縮になります。
- 教材を探す手間がはぶける
- メンター(教えてくれる人)がつく
- 有料なので、サボり防止になる
お金を払っているので、もとをとろうとがんばろうとしますね。
場合によってはこれに就職サポートがつくというのもあるでしょう。
ひとつの注意点として、まったくの知識ゼロでやるのはオススメしません。
強いていうなら、progateやドットインストールなり、udemyなりプログラミングに触れてみてやってみて、面白そうであればスクールを利用してもいいでしょう。
自分で調べてやるのと、メンターつきで学習できる環境では、独学でもスピードが違います。
それにお金を払っているから 人間心理として元を取ろうという感じになるので、やる気になります。
有料でやったからといって必ずしも100%挫折しないかというとそうでもなくないですが。
独学しているとモチベーションが下がったり途中で挫折してしまう可能性があります。
私は挫折しない一つの方策として、あえて有料のプログラミングスクールを利用するのもいいかなと考えています。
今時ネットで探せば、プログラミングの勉強の仕方とかどんな言語を勉強すればいいとかは調べれば分かります。
ですが、残念ながら初心者はそこまで行かないんですね。
調べ方が分からないから。
調べている間にあっという間に時間が過ぎてしまいます。
そういうパターンが考えられますので、サクッと時間短縮のためにスクールを利用するのです。
なぜなら、最初から教材が用意されているからです。
何で時間短縮するのかというと、準備は早い方がいいからです。
エンジニアに転職するということであれば、じっくり勉強してもいいですがなるべく早くスキルを身につけられるし、いつでも今いる会社を辞められる状態にしておけるからです。
もし今の会社がきつくて 仕事を辞めたいといってもスキルがないから・・・となってしまうと辞めるに辞めれません。
そういう風になってから勉強始めてもきついですね。
なのでそうなる前に早くスキルを身につけておくと。
なのでサクッと時間を短縮のために プログラミングスクール利用するというのは大いに有効です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。