どうも、くまだです。
プログラミングを勉強するときに、ネットで探せば無料の教材やネタなどいくらでも見つかります。
独学で継続してできるほどの精神力や忍耐力があるなら、独学でも十分でいけるでしょう。
プログラミングスクールはお金はかかりますが、いくつかのメリットがあると考えます。
- 分からなくなっても、聞ける人ができる
- ともに勉強する仲間ができる
- 体系的な教材で勉強できる
下記は、私が2020年11月現在、利用しているプログラミングスクールの感想です。
*今回の記事は、私の別ブログで掲載したものをそのままこちらのブログに引っ越した形となっております。(掲載時2020年11月6日)
プログラミング独学で辛いところ
独学の辛いところのひとつは、
- わからなくなったら、聞ける人が周りにいない
ということです。
元からエンジニアの知り合いや、プログラミングの勉強を教えてくれる人がいればいいのですが、普通の人はなかなかいないと思います。
特に私のように異業種からプログラミング勉強を始めました、という人には。
分からなければググればいいのですが、ググっても分からないことは腐るほどあります。
しかもどれが正解かもわからんという状況です。
調べれば調べるほど深みにハマりますし、解決まで時間がかかります。
- 独学だとモチベーションが続かない
一人でプログラミングやっていると、マジでモチベーションが続きません。
今でこそ私はプログラミングスクール「ZeroPlus池袋」を利用していますが、それを利用する以前は独学、ググりながら勉強していました。
・・・挫折しそうでした。
こういうときこそ、どこかのコミュニティに属したり、勉強会を開いて仲間を作るべきなのですが、独学だとそれも厳しい。
ZeroPlus池袋に通ったら、独学の悩みが消えた
自分で調べてどういう風に勉強すればいいのか、それはネットで調べればいくらでも出てきます。
それゆえに、いろんな情報で溢れているので、どれが正しく、どういった手順でいくのが効率的なのかはわかりません。
そのせいで余計な回り道・遠回りして時間を無駄にしてしまいます。
結局私は、独学を辞めてZeroplus池袋に通っています。
上記のような独学の弊害を失くしたかったからです。
プログラミングスクールに通って、
- 体系的な教材がある
- 分からなくなっても、気軽に聞ける人がいる
- 勉強できる仲間が増えたこと
が良かったことかなと。
前にテックアカデミーというプログラミングスクールに通っていたことがあります。
自分の利用の仕方が悪かったということもあるかもしれませんが、聞ける人はいたのですが、いっしょに勉強できる仲間はいませんでした。
今通っているZeroPlusというところは気軽に質問できますし、(もちろん自分で調べるのも必須ですが)ほとんど毎日勉強会を開いて勉強をしています。
プログラミングスクールは、たしかに高額です
それを使っている以上、元を取り戻したいと思うのが人間ですから、その性質を利用してプログラミングに対するモチベーションを上げるために利用しています。
辞めてしまったらお金を払ったのがもったいないからやるしかないという状況を作りました。
一人で勉強し、一人で調べてやるのもいいんですけど、時間も節約したい
プログラミングスクールを利用するのもひとつの方法かなと。
なくなったお金はまだ稼げばいいですが、過ぎ去った時間は取り戻せません。
もしかしたら プログラミングスクールで知り合った人脈から、仕事につながることがあるかもしれません。
なによりも、プログラミングを通して全国のいろいろな人とつながれたことがお金を払った以上に価値あることかなと感じています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。