どうも、くまだです。
Web制作で主にコーディングの仕事をしています。フリーランスとして3年経ちました。
それにあたっての感想とかいろいろ。去年も似たようなこと書いてます。
フリーランスとして3年経ち…
2021年に開業してその年は数ヶ月仕事がない時期もありました。
2022年は仕事が増え、2021年より収入が増えました。
2023年はさらに仕事が増えてより収入が安定化しました。
2023年の実績的なことでいうと、
- 静的サイトコーディング:15(たぶん)
- WPサイト構築:1
- 継続系の仕事:3
- 部分的な改修、修正、追加ページなど:数は不明。内容は後述。
- ライティング:35+58記事
これだけ。他の人はもっとやってるんだろうなと….。
ライティングはともかく、それ以外の仕事に関しては実績公開NGのものばかりなので、永遠にポートフォリオの実績が増えないという…笑
最も、ポートフォリオ使って営業的なことはしていないので、それはどうでもいいことなのですが…。
細かい仕事はいろいろやった気がしますが、それでもWeb制作(しかも静的コーディング)の範囲内。
- 既存サイトに1ページ新規ページ追加コーディング(404ページ作成なども含む)
- 既存サイトの1~数セクション部分的改修
- 既存サイトに1~数セクション新規追加
- 既存のページをベースに、テキストや画像などコンテンツ流し込みでページ量産
- 仕様変更(例:要素をただ並べただけ配置→スライドできるようにする、ハンバーガーメニューの仕様変更など)
- サイトスピード施策
最近1億年ぶりにWPサイト構築をちょっとやりましたが、それ以外はほとんど静的サイトコーディング案件です。ただし、WPサイトにする前提の静的コーディングですが…。
WordPressサイト構築をほとんどやっていなくても、静的サイトコーディングだけでも仕事はあるな、という感じです。ただし、やっぱりどこが動的に変わるだとかある程度やってみないと分からないところもあるので、駆け出し期にちょっとでもWP案件をやっていたのはある意味良かったのかもしれないです。
WP化の案件をやるのにあたっては、環境的にも、自分が静的でコーディングしたものをエンジニアさんがWP化するので、エンジニアさんがWP化したコードを見れるという点がメリット。もし自分がWP案件やるときは、それらのコードを参考にします。
あとExcelで作られたデザイン(というよりワイヤーフレーム)からのコーディングも5~6サイトぐらい作った気がします。いろんな意味でいい経験になりました…(白目)
さすがにまったくのゼロからExcelからのコーディングはできませんが、パーツ集的なデザインカンプ(XDやFigma)があればあとはなんとか、、、という感じ。パーツ集にないデザインは、よしなにで作るしかないという苦しみ。
それはさておき、2021~2023年は下請けベースとはいえコーダーとしての基盤を固められたこと、スキルも明らかに開業したときよりも上がりましたし、ネット上での知り合いも増えました。
このまま、今年も生き残る。
ここまで読んでくださりありがとうございました。