どうも、くまだです。
node.jsのバージョン管理について。node.jsのバージョン管理は、nvmを使用しています(Windows)。
node.jsのバージョン管理でnvmを使用
node.jsが入っているか確認する場合は以下のターミナルコマンド。
node -v
nvmが入っているかの確認は、以下のコマンド。
nvm -v
nvmをインストールする場合は、以下のページからnvm-setup.zipをダウンロードして解凍→インストール。
インストールできたら、ターミナルで次のコマンドで現在利用可能なnodeのバージョンを確認できます。
nvm ls
自分の現在の環境だと、複数のnodeのバージョンを入れているため、複数のバージョンが表示されます。
「*」が付いているのが現在のバージョンです。他のバージョンに切り替える場合は、以下のコマンドです。
nvm use 切り替えるバージョンの数字
例えば、「18.14.1」に切り替える場合は、以下のコマンドで切り替えることができます。
nvm use 18.14.1
あらたにnode.jsのバージョンを入れたい場合は、以下のコマンドでインストール可能なnode.jsのバージョンを確認。インストールできるバージョンの一覧が表示されます。
nvm list available
そして、いれたいバージョンのnode.jsを確認できたら、以下のコマンド。
nvm install いれたいnode.jsのバージョン
例えば「18.18.2」をインストールしたいなら、以下のコマンド。
nvm install 18.18.2
インストールできたら、インストールできたか、node -vで確認します。インストールしたバージョンに切り替えたいなら、
nvm use 18.18.2
と入力すれば、そのバージョンに切り替えることができます。
私は、Astroを使うときは18.14.1に切り替え、Gulpで作業するときは14.16.0に切り替えてます。
下手にバージョンを上げるとGulpが動かないときがあるので、用途に応じて切り替えてます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。