Web制作案件、完璧な状態でいつもできるとは限らない

どうも、くまだです。

Web制作の勉強を進める過程で、Web制作で使うスキル(HTML,CSS,JavaScriptなど)を勉強してから望むと思うのですが、常に完璧な状態で案件ができるとは限らないです。

Web制作案件やるたびに新しい学びがある件

インプットしてアウトプットしたものの延長線上に実務があります。

コーディングだけでなくレスポンシブのやり方、各種ブラウザでの表示確認、 サーバーに上げる方法などそういうのものも勉強してから案件に臨んだほうがいいのは百も承知。

一口にコーディングといってもHTML、CSSですらいまだに難しいと思ってます笑

(少なくとも簡単ではない。奥がめちゃくちゃ深い)

基本的に勉強をしたことは案件で使えるのですが、個人的には案件をやるたびに常に新しいことを学んでいる感覚です。 一つの案件の中で、今まで勉強してこなかったことややってこなかったことの割合が1~3割ぐらいある感じ。

完璧な状態にまで勉強しきってから案件やっていたら、おそらくいつまでも案件やれなかっただろうな、と。

案件に対する不安はたぶん無くならない

勉強の方法はいろいろあります。

スクールに通ってもいいし、独学でもいい。

独学は限界がありますが、もし知り合いにエンジニアやWeb制作をバリバリにやっている人がいればそういう人に教えてもらうのもありです。(その人が教えてくれるかどうかは別)

MENTAというサービスを使ってメンターを雇って勉強してもいいです。

とにかくなるべく自分がやりやすい状況を作ってある程度できるようになったとしても、実際に案件をやるとまた違った景色が見えてくる。

「〇〇まで勉強したんだからなんとかなるだろう」という感じでいつもやってるのですが、それでもまだまだ新しいことは出てくる。(まあこれはめちゃくちゃ当たり前の話ではある)

基本的なことはできるが、「新しいこと・やってこなかったこと」は、今まで勉強したものの応用や組み合わせだったりすることが意外と多い。

そうでないやつはググり散らかす。

そもそもとして現実的に自分のスキルでは無理そうならその案件はやらないっていうスタンスで行けば、ある程度は回避できますね。

もちろん全くやったことがないスキルを使った案件やるのはめちゃめちゃ頑張ればできるのでしょうが、自分はそういうのはちょっと怖いので基本的にはやりたくないです笑

そのほうが力はつくのは間違いないんですけど、個人的にはやっぱりある程度やり慣れてるものでこなして着実に技術を磨いていくのは良いんじゃないかなと思っています。

やり慣れているスキルでいつまでもそこにいると停滞しそうなので、案件やりつつ裏で勉強してちょっとずつ案件の中で使っていく感じのほうがいいんじゃないかなと。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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