Web制作の案件を請けるか迷うとき

どうも、くまだです。

Web制作の案件依頼があったとき、それをやるかやらないかの判断に迫られるときがあるのですが、そのときの自分なりの判断基準について。

Web制作の案件をやるかやらないかの判断

依頼がきたときは、なんでも「やります!」といいたいところですが、現実はそうでもなくて、なにかしら自分なりの判断基準があったりします。ただし、それは明確な基準があるわけではなく、そのときの自分のリソースだったり、ときには「気分」のときもあるので、一概に「これ」とはいえない。

以下、ざっくりとした「(なるべく)やりたくない」とした判断基準です。

  • 納期が短い
  • 単価が安い
  • 単価のわりに工数がかかりすぎる(感じがする)
  • 詳細を聞いて、調べても自分で解決できそうもない場合
  • 自分が持っているスキル以外のスキルが必要な場合
  • なんとなく嫌な予感がする場合

単価が安いのもしんどいし、納期が短いのもしんどい(笑)のであまり好きではないです。

また、単価はよくても工数がかかりそうな感じだとちょっとな~というのがあって、判断に迷いますが、できればやりたくない(笑)

とはいえ、リソース次第では「単価が安い」「納期が短い」「単価のわりに工数がかかりすぎる」場合であってもやることはあります。

ただし、例えば「詳細を聞いて、調べても自分で解決できそうもない場合」や「自分が持っているスキル以外のスキルが必要な場合」は極力断ります。

経験になるからやったほうがいいという意見もあるかもしれませんが、事故りたくはないし責任も取れないのでやりません…。

やるとしても自分である程度勉強して、実務で使えるレベルぐらいになったらやる感じになります(ぶっつけ本番ではやらない)

あとはもう、感覚というか勘になりますが「なんとなく嫌な予感がする場合」も断ります。いままでの経験上、「嫌な予感」がした案件を請けても、いい思い出がほとんどなかったので…。

勘ってなんやねんって感じですが、口で説明できないのがもどかしい….。

ここまで読んでくださりありがとうございました

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