駆け出しのころから続けていること

どうも、くまだです。

フリーでコーダーをしている自分が、駆け出しのころから続けていることについて書きます。1個だけ。

駆け出しのころから続けていること

自分が駆け出しのころから続けていることは以下のとおりです。

  • 月に一度、定期連絡をすること

例えば案件でお仕事をいただいたディレクターさんだったり(デザイナーさんでも可)、あるいは制作会社さんに月に1回だけ、来月なにかお仕事ありますか?(意訳)」的な連絡をしています。(なにかで紹介でつながったところや一度でもお仕事いただけたところ限定です)

もちろん、つながったところ全てに連絡しているわけでもないです。

あと先方から「なにかあればこちらから連絡するので、定期連絡は不要(意訳)」といわれることもあります。その場合は送りません。

送るタイミングは人それぞれでいいと思いますが、自分の場合は月の下旬~月末のタイミングが多いです。

先方に連絡することで、以下のようなメリットがあります。

  • 先方に自分のことを思い出してもらえる
  • そういえばお仕事あります!と案件につながることがある
  • まれに紹介につながることがある。(案件はないんですけど、~~さんがコーダー探してました!繋ぎます!的な)
  • リソース空いてるだな、と思ってもらえる

連絡時に仕事がなくても、来月になってからどこかのタイミングで仕事の連絡がくるときがあります。

仮にお仕事がなく、その月まったく連絡がこなくても、自分の場合はその月の下旬~月末にまた連絡する感じです。

例として、

〇 仕事があるパターン

1:月下旬~月末あたりで各所に連絡してみる。

(仕事がある場合)

2:仕事があるならやる(できる内容なら)。

3:その仕事が月内に終わっても終わらなくても、連絡してみる(来月もなにかありますか的な)

〇 仕事がないパターン

1:月下旬~月末あたりで各所に連絡してみる。

(仕事がない場合)

2:来月の下旬~月末あたりで連絡してみる

これを毎月毎月1回やるだけです。

1つの案件が終わって、次の仕事の連絡ないな..ともやもや待ってるよりは、こっちから連絡してみるのありかと思います。

メール営業はしてないんですが、この月1定期連絡だけは駆け出しのころからずっと続けています。

1つの方法として参考になれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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