どうも、くまだです。
私は、2020年7月末ぐらいに仕事を辞めて、プログラミングの勉強をしました。プログラミングの勉強自体は、1年前ぐらいから働きながらしていました(まったくプログラミングとは関係ない仕事をしながら)。
そのときはなかなか時間が取れなかったので、仕事を辞めてがっつりプログラミングに時間を充てる、という作戦です。
スクールに通う前、独学で勉強し始めた当初は、フリーランスになるという選択肢をほとんど持っておらず、web制作会社に転職するというのがありました。(めちゃめちゃ簡単にいってますけど、決して舐めているわけではありません)
ただ、それら会社に行くにも、それなりのスキルと経験が必要ということは分かりました。
異業種で未経験だった私にとっては、なかなかハードルが高い・・・。
ということで、プログラミングスクールに通いまいした。
2020年10月現在、通っているプログラミングスクールは、
- フリーランス特化型のプログラミングスクール「ZeroPlus池袋」
です。
スクールに興味があるなら以下のリンクからどうぞ。相談だけなら「無料」です
*今回の記事は、私の別ブログで掲載したものをそのままこちらのブログに引っ越した形となっております。(掲載時2020年10月27日)
フリーランスという働き方は、「未経験」だからこそやってみたい
せっかく会社を辞めて、その後の働き方の選択肢は自分次第でいかようにも動けるわけですから、フリーランスでもいいんじゃないかと思ったわけです。
決して、フリーランスを舐めているわけではありません。
高いスキルを求められることには代わりはありませんが、転職したらその会社に縛られてしまいます。(言い方は悪いかもしれませんが)。せっかく働き方を選べるのですから、転職ではなくフリーランスという働き方も経験してみかと考えました。
なぜなら、特定の会社で「社員」として働くということは、すでに経験しているからです。
そして逆に、特定の会社に依存せず、自分のスキルで稼ぐことはまだ経験していません。
年齢的な意味でもありますが、、、。
フリーランスとしてやっていく選択
フリーランスになったとして、、、
そのままフリーでやっていくこともできるし、いざとなれば、フリーランスだけど会社常駐のフリーランスエンジニアとして活動することも可能です。(採っていただける会社があれば、ですが笑)
- 特定の会社に依存しない
- 自分のスキルと、パソコンと、ネット環境があればどこでも働ける
- 個人でも稼ぐチャンスがある
上記のような働き方は、フリーランスであれば、自分の努力次第でいくらでも収入を増やすことはできます。ただし、一度制作会社に入ってそこでちゃんとしたスキルを身に着けてから、というが本当はおすすめなんですが、そもそも未経験は厳しいと(どうすりゃいいねん)。
私の場合は、まだ駆け出しも駆け出しですから偉そうなことはいえないんですけど、駆け出しのころは自分も含めてですけど、特に実績がないからなかなかきついんじゃないかなと考えています。
そのあたり、フリーではなく定職だと給料が保証されているから安心そうです。
私が以前まで勤めていたような会社では(具体的な職種は明かしませんが)、フリーでやっていくのはかなり厳しいです。
金も、人も、仕事をするための道具もかなり必要になります。
安定をとるか自分の好きな仕事を自由にやりたいかの違いでしかないありません。
給料が保証されている安定的な仕事は、前の会社で十分経験したのでいいかなと。
むろん、特定の会社に転職し、そこで経験を積んでから独立してフリーランスに、という選択肢も十分考えられます。それだとやはり自分の年齢的にどうかなと思いました。
フリーランス特化スクールZeroPlus池袋に通って
フリーランス特化型のプログラミングスクール、「ZeroPlus池袋校」に通うようになってから、転職よりもフリーランスを目指したいなと思うようにはなりました。
まあ、特定の会社に就職して~の働き方はすでにイヤというほど経験しているので、まだ経験していないフリーランスな働き方をしてみたいというのもありましたし。
フリーランス特化のスクールとはいえ、意外と転職希望の人も多い印象です。(主に20代前半の若者中心ですが)それだけ働き方の選択肢が取れるということです。
オンラインで全国のいろいろな人たちとつながることも十分可能なので、
- 授業もオンライン
- 交流会もオンライン
- 勉強会もオンライン
オンラインだからといって講師と受講生が1対1、というわけではなく、Google.MeetやZoomミーティングを使って複数対複数形式でできます。
ZeroPlus校に通ってから、受講生や講師の方々とTwitterでも繋がれるようになったのでネットでの知り合いがめちゃめちゃ増えました! 情報交換・共有も可能なので、ネットの力はマジですばらしい・・・。
ZeroPlus校に通って、コーディングのスピードが上がった気がする
プログラミングの勉強方法は、ネットで無料でも有料できます。Progateを使うとか、オンラインスクールに通うとか、方法はいくつかあります。
けっこう前になるですけど、progateでHTMLとCSSの1週目が終わった段階で、コーディング模写をやったことがあります。(道場編除く)
当時はさっぱり、まったくできませんでした。今だったら信じられないです笑
当時働きながらとはいえ、レスポンシブなしのランディングページ(しかも縦長ではない)の模写を一か月以上費やしたのも今となってはいい思い出。
コーディング模写で最初からつまづいた
コーディング模写ってなんぞや?という人のためにカンタンにいうと、
ホームページでもブログでもどこのページでもいいんですけど、それを観ながらソースコードをみないでそっくりにコーディングすることです。
コーディング模写で勉強すると、コーディング上達の近道になるといわれています。
なので、はやく上達したいから無謀にもプログラミング勉強初期にコーディング模写挑戦したんですが・・・。
できませんでした。
Progateはサクサクすすむのに、いざ何もみないでやろうと思うと指が進まんという・・・笑 そもそもの問題点として、
- 圧倒的なまでの知識不足
- ググって解決する問題解決能力不足
この2つに尽きるかな、と。
Progateは、かつての私のようにほとんどプログラミング触ったことがないような人でもサクサク動画をすすめることができます。ただ、なんかわかんないけど、進んでて、本当に理解しているのかなあ、って感じなんですね。
progateの課題はサクサク進むから、やった感はでるんですけど、あとでなにもみずに再現できるかというと・・・ちょっと厳しい。
ゲーム感覚で進むのはいいんだけど、なんか違うんですよね。
progateをdisっているわけではありませんよ?
progateは、ほとんどプログラミング触ったことがないような人にはマジで素晴らしいサービスです。コードに触れる、慣れる、という意味においては。
ZeroPlus校に通って、プログラミング仲間が増えたことが嬉しい
ZeroPlus校に通うようになってから、コーディング速度が早まったような気がします。
黙ってひたすら模写、模写、模写、・・・という感じ。
週に1度授業があり、毎週だいたい課題が出されます。
提出期限も設定されているので、独学だと期限がないのでじっくりダラダラやるのを防いでくれます。
しかも追加課題もあるし。
たまに受講生同士でオンライン勉強会などを開催して、 だれかがすでに「宿題もう出した(ドヤ顔)」「課題とっくに終わりました(ドヤ顔)」なんてふうに話すと、自分も早くやらんと・・・!という感じになります。
モチベーションの維持にはもってこいです。
この辺りは独学にはない感覚です。
コーディング早ければいいっていうわけではありませんが、時間単価などを考えると、早いのに越したことはありません。
最も、勉強初期段階によっては早さよりもまずちゃんとコーディングできるかと内容重視にしたほうがいいです。
ZeroPlusのオンラインクラスに通って良かった点は、
- プログラミング勉強する仲間が増えたこと
- コーディングについての知識が爆速で上がったこと
まだまだ知識もスキルも全然足りてないと思うんですけど、一人で勉強していたときよりは確実に上がっています。
他の受講生や先輩方、講師陣に比べればまだまだなのですが、それは単に経験も知識も足りないからです。
当たり前の話で、よく他人と比べて自分は・・・なんて思いがちですが、それをする必要はありません。
常に比べるのは、過去の自分です。
- 1年前の自分はどうだったか。
- スクールに通う前の自分はどうだったか。
と考えると、自分はめちゃめちゃ成長したと感じています。
というか、テックアカデミーに通っていたころよりめちゃめちゃスキルが上がったと確信しています。
実務ではどこまで通用するかはまだ未知数ですが。
少なくとも、志を同じくする仲間が増えたこと。
これだけはZeroPlus池袋に通って良かったな、と現時点の感想です。
スクールに興味があるなら以下のリンクからどうぞ。相談だけなら「無料」です
ここまで読んでくださりありがとうございました